ABOUT SDGs
SDGsについて
最近、「SDGs」という言葉がよく聞かれるようになって来ました。
皆さんは、このようなカラフルなマークをご覧になったことはありませんか?
これらはSDGsアイコンとSDGsカラーホイールと呼ばれているものです。
SDGとは
2015年9月に国連で193加盟国の全会一致で採択された国際目標で、Sustainable Development Goalsの頭文字と最後のSを取ってSDGsと称し、日本では「持続可能な開発目標」と呼ばれています。またはGlobal Goalsともいいます。
SDGsには、次に示す17分野のゴール(目標)があります。
①貧困 ②飢餓 ③保健 ④教育 ⑤ジェンダー ⑥水・衛生 ⑦エネルギー ⑧成長・雇用等 ⑨イノベーション ⑩不平等
⑪都市 ⑫生産・消費 ⑬気候変動 ⑭海洋資源 ⑮陸上資源 ⑯平和 ⑰実施手段
弊社では以前から下記の取り組みをしておりますが、今後はSDGsを軸として、経済・社会・環境への貢献を、より一層進めて行きたいと考えております。
経済への貢献
・お客様のご所有不動産や相続に対する悩みに対して、空家が地域にもたらす影響や物件の省資源化や省エネルギー化といったグローバルな検知に基づいた思考のご提案を行い、社会の進歩発展に貢献します。
社会への貢献
・空物件の新しい活用方法のご提案や管理などの活動を通じて、地域の活性化を図っていきます。
環境への貢献
・ エネルギー節約のため、夏場はクールビズ、冬場はウォームビズを推進しています。
・ITによって業務効率を高め、残業時間を削減することで電気の節約を、また印刷を減らすことで紙資源の節約を行っています。
女性の活躍
・弊社事務所は、女性スタッフが多く活躍しております。
より働き方をフレキシブルにして、スタッフ比率、そして管理職比率を上げようと考えています。
特に、子育てや介護期間の女性と働く環境を共有したいと考えています。
ひいてはすべての人にとっての持続可能な経済成長と雇用を促進していきます。
オフィスで使用する電気を再生可能エネルギーに変更
2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦が始まりました。
私たちは、その取り組みへの具体的アクションとして、オフィスで使用する電気を再生可能エネルギーで使用する「地球にやさしいでんき」に変更しました。Co2排出量が実質ゼロになるプランに変更することでSDGsの「7 エネルギーをみんなに
そしてクリーンに」、「13 気候変動に具体的な対策を」に貢献致します。